第10回 煩悩とクリエイティビティ

日時

2025年2月1日(土) トークイベント:15時~17時 / 交流会:17時半~19時
※トークイベントは対面開催のみ(後日、オンデマンド配信を予定しています)

15:00 – 17:00トークイベント ※無料
17:30 – 19:00交流会     ※有料:軽食とお飲み物をご用意

ゲスト

渡邉 康太郎

Takram、コンテクストデザイナー。
使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」を掲げ活動。組織のミッション・ピジョン・パーパス策定からアートプロジェクトまで幅広いプロジェクトを牽引。関心事は人文学とビジネス、デザインの接続。
主な仕事にISSEY MIYAKEの花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、一冊だけの本屋「森岡書店」、北里研究所、日本経済新聞社やJ-WAVEのブランディングなど。同局のラジオ番組「TAKRAM RADIO」ナビゲーターも務める。著書「コンテクストデザイン」は青山プックセンターにて総合売上1位を記録(2022年)。趣昧は茶道、茶名は仙康宗達。大日本茶道学会正教授。Podcast「超相対性理論」パーソナリティ。国内外のデザイン賞の受賞多数。また独iF Design Award、日本空間デザイン賞などの審査員を歴任。2019-2024年のあいだ慶應義塾大学SFC特別招聘教授を、2024年より東北芸術工科大学客員教授を務める。

仏教ナビゲーター

能美 潤史先生(龍谷大学法学部 准教授)

1982年生まれ。2005年慶応大学文学部卒業。
2010年龍谷大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。
専門は真宗学。学生時代に専攻した日本文学の学びを生かし、親鸞や蓮如の著作を国語学や漢文訓読史の視点から研究しています。
趣味は娘たちと遊ぶこと。娘たちの口ぐせは「お母さん大好き!」

場所

・トークイベント:龍谷大学深草キャンパス 和顔館【アクティビティホール】
・交流会:龍谷大学深草キャンパス 和顔館【1Fフリースペース】

参加費(交流会参加者のみ)

・学生:1,000円
・卒業生、一般:2,000円
※リマインドメールは1月24日(金)にお送りする予定です。

お申込方法

こちらの申込フォームまたはQRコードから