活動報告「龍谷大学農学部教授 神戸敏成先生と歩く小石川植物園」2024年3月20日(水・祝) 東京支部×神奈川県支部

3月20日(水・祝)開催「龍谷大学農学部教授 神戸敏成先生と歩く小石川植物園」活動報告

東京支部・神奈川県支部 合同開催イベント 龍Ron小町「龍谷大学農学部教授 神戸敏成先生と歩く小石川植物園」が開催されました。

筆者は山口県支部から参加させていただきまして、校友会龍Ron小町のご縁から、お友達の輪が全国に展開中です。このたびは、4歳のお兄ちゃんT君、ベビーカーに乗ったS君1歳3か月、2人のお子様と一緒に参加してくれた校友ママとの友達の輪が広がり嬉しいです。

今回の散策イベントで印象的だったのは、ご家族でご参加された校友とその他皆さんとの交流でした。
面積約16haの広大な園内で、急坂の下り階段に出くわした時のこと…。

「ベビーカーごと、持ったるで~!」

東京のど真ん中で、関西弁の勇ましい声。
ベビーカーを抱え階段を下りてくれる先輩や、手すりのない狭い山道階段から男の子が転げ落ちないようにと、後ろ向きになって一段ずつ先導して降りてくれる先輩方。
スマートに手を貸してくださる優しさに、感動で目がうるうるしてきました。
「独りじゃないよ、たくさんの大人が見守っているよ」そんな心の声にあふれていました。
子育てって、結構、孤独になるときがありますよね。
たまにはいつもと違った年代の方と過ごす時間も、気分転換によろしいかと思います。

植物園見学の後は、これまた楽しみにしていたオーガニックカフェ。
T君兄弟は眠気に勝てずお昼寝タイムでしたが、ママたちは美味しいケーキセットに話が弾みました。
卒年・学部が違っても、初めてお会いした方なのに、なぜか懐かしい友人に会ったような気持になる…校友ってほんとに不思議な関係だと思います。
不思議な安心感のある、大切な仲間です。またお会いしましょう!