活動報告 「令和7年度龍ロン小町宮崎県支部活動」宮崎県支部

「100年に1mmしか成長しない高千穂水晶」

そんな言葉に引き寄せられた会員4人は、宮崎県屈指の観光地であり、神話のふるさとと称される高千穂町で採掘された原石を使用した「ワイヤーアート」に挑戦しました。
色も、形も、重さも違う数々の水晶を手に取り、その希少価値に驚きながらも、品定めにかなりの時間を費やしたことは言うまでもありません。様々な形状をしたペンチを使用してそれぞれの感性で作り上げていきながら、他の会員にアドバイスをしたり、難しい箇所は講師の先生にお任せしたりと、時が立つのも忘れて作品作りに集中しました。

また、講師を囲んでの昼食会では、月の半分以上は高千穂町の道の駅等で活動しているという講師の先生から、その土地ならではの地域課題についてお話を伺うなど、作品作りとは別の意味での情報交換が行うことができました。

約5時間のイベントでしたが、限られた時間の中で会員それぞれの個性に伴う役割意識が自然に発揮され、漠然とではありますが次の活動へのステップにつながることが期待できるひとときでした。

実は、そう実感できたことが、パワーストーンである「高千穂水晶」がもたらしたエネルギーの影響なのかも知れません・・・。

龍Ron小町 宮崎県支部 令和七年イベント サムネ
龍Ron小町 宮崎県支部 令和七年イベント