校友会賞 2022年

第22回校友会賞受賞者

【団体】

café rita

【受賞理由】
コロナ禍において人と人との繋がりの大切さに気付き、本学の自省利他の行動哲学をもとに、学生だけで新たな交流の場となるカフェの企画運営を行われました。在学生、卒業生、教職員、近隣住民を巻き込み、正課外において「主体的な活動」「地域連携」「仏教SDGs」を具現化しようとされています。

【団体】

Ryu-SEI GAP  はうすまいる

【受賞理由】
活動の目的である地域課題の解決に向けた取り組みとして、桃陵団地の住民の繋がりを創出されました。イベントの実施を粘り強く働きかけ、住民の交流や健康増進に寄与した取り組みは、京都市などが主催する健康長寿のまち・京都いきいきアワード2021大賞受賞に繋がりました。

【団体】

龍谷大学一般同好
スポーツチャンバラサークル「龍刃会」

【受賞理由】
創部4年にして2020年度全日本学生スポーツチャンバラ選手権男子団体戦で優勝、女子団体戦3位、また2021年度は男子団体で見事2連覇を果たしました。
さらに、個人戦においても有段女子楯長剣、有段女子楯小太刀部門で優勝するなど、多くの種目で入賞されました。

【個人】

菅沼 奈津美(スガヌマ ナツミ)
文学部 4年生(2021年度)
龍谷大学学友会体育局端艇部所属

【受賞理由】
第48回全日本大学選手権大会において、女子シングルスカルで優勝されました。また、チーム戦では誰よりもチームのために取り組み、自らの姿勢でチームをけん引し、第99回全日本選手権大会では見事に端艇部として20年ぶりの優勝を成し遂げました。


【個人】(ペア)

植村 理央(ウエムラ リオ)
国際学部 3年生(2021年度)
龍谷大学学友会体育局バドミントン部所属

佐藤 灯(サトウ アカリ)
政策学部 3年生(2021年度)
龍谷大学学友会体育局バドミントン部所属

【受賞理由】
学生の頂点を決める全日本学生選手権バドミントン選手権大会において、女子ダブルスで優勝されました。また、団体戦ではチームの主力として活躍し、全日本学生バドミントン選手権大会団体戦準優勝、関西学生バドミントンリーグ戦大会優勝(19連覇)に大きく貢献されました。

【個人】

加藤 大智(カトウ ダイチ)
文学部 3年生(2021年度)
龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部所属

【受賞理由】
第24回KOBE国際音楽コンクールにおいて最高位を受賞されました。また、第30回ブルクハルト国際音楽コンクールにおいても最高位を受賞するなど、クラリネットでまさに日本トップレベルの実力であることを証明されました。