当社は人やモノの状態や変化などを正確に検知するセンシング技術で、「安全・安心・快適」な社会や産業の創造に貢献するという目標に掲げ、1979年に設立いたしました。 翌年、世界初となる遠赤外線式自動ドアセンサを製品化して以降、ニッチ分野で独自性の高い製品やサービスを提供し、セキュリティ分野、ファクトリーオートメーション分野など多岐にわたる事業を展開してまいりました。 オプテックスグループは、センシング技術に加え、照明技術やさまざまな要素技術を取り入れ、変化や状態を「見る」、見えないものを「視る」、観察し判断する「観る」を包含した「見る」技術を進化させ、多様化するお客様に価値ある提案を行い、新たなソリューションを創造してまいります。
[滋賀] 小國 勇 オグニ イサム
法学部 1976年卒 小畑ゼミ