現在、約2,000㎡のハウスの中で、1,000㎡をトマトの栽培に充てています。品種は大玉トマトとミディトマト(中玉)の2種類で、合計2,400本のトマトの栽培管理をしています。採れたトマトはJAが運営するファーマーズマーケット「おうみんち」をはじめ、滋賀県内外のレストランにも卸しています。
残りの1,000㎡はイチゴを栽培し「章姫」と「紅ほっぺ」の2品種を育てています。12月上旬には、約5,000株のイチゴから真っ赤な実が収穫できる予定です。
できるだけ多くの人に食べてもらい、笑顔になってほしいです。
[滋賀] 竹林 聡史 タケバヤシ サトシ
農学部 資源生物科学科 2020年卒 農業サークル「びわっこ」