和とイタリアン 素材は地元京都を中心におもてなしの心が届く
ディナー / 17:00~23:00 ( LO / 22:30 ) 日曜日
京阪線丸太町駅2番出口より川端通を南へ徒歩3分、京阪三条駅11番出口から徒歩10分
075-751-5757
「はな」の店主・呉孝さんは法学部の本間靖規教授のゼミ生で、89年に卒業。在学中から司法試験にチャレンジするが、断念して料理人の世界へ。大阪の有名割烹料理店で修行しているとき、近くのイタリアンレストランでシェフをめざす平田美由紀さんと出会う。そこで平田さんをパートナーにし独立。しかし、和食からイタリアンか。「だったら双方の特色を生かした店にしようということになったのです」と呉さん。
コース(メニュー)を注文した。まず、ホタテ・ウニ・水ナスの柑橘ジュレ、次にシマアジとタイ(大分産)のお造り、サラダ、ハモ、シイタケ、エビの冬瓜まんじゅう生姜あんかけ、メインが讃岐豚ロース炭火焼きスペイン風味パルミジャーン、そしてパスタは新じゃがニョッキのゴルゴンゾーラソースなど3品の中から1品を選択。 和・伊ともに京都らしい味を基調に、どの料理にも呉さんと平田さんのメッセージが舌に響いてくる。
アラカルト(1品)も充実している。讃岐豚ロース炭火焼きスパイス風味(1,800円)、お造り単品(900円~)、パスタ(800~1,500円)、はなサラダ(900円)、デザートもティラミスや濃茶アイス、季節のフルーツを使ったタルトなど、「はな」ならではのメニューが用意されている。 ※上記は税抜き価格です。
[京都] 呉 孝 オ ヒョ
法学部 1989年卒 本間 靖規ゼミ