静岡県支部

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2024年12月21日（土）、龍谷大学校友会静岡県支部が設立されました。

「第1部」の設立総会では、支部の設立に至るまでの経緯紹介に始まり、議案は粛々と承認され、無事に土山和雅支部長率いる「静岡県支部」が誕生いたしました。

「第2部」は、入澤学長が「社会変革を起こす大学へ―「連携」そして「共創」―」と題して、今の龍谷大学、これからの龍谷大学のことをお話してくださり、現役学生の取組みに感心するとともに、発展し続けている龍谷大学を誇らしく感じるご講演をいただきました。
また、奈良薬師寺管主故高田好胤師（第9回龍谷賞）の長女でエッセイストの高田都耶子さんから「つながることで」と題して、ご縁の大切さをお話しくださいました。高田好胤師のお言葉は、いつの時代に聞いてもいろんな立場の人に響くお言葉で、あらためて偉大な卒業生のお一人だと実感いたしました。

「第3部」は、「全国校友大会in静岡」ということで、東海地域の岐阜県、三重県、愛知県支部のみなさま方も参加くださり、ご当地の銘菓・銘酒が揃いました。
この「第3部」で「静岡県支部の歌－今、ここにつながる―」が発表されました。
校友会の歴史で、「支部の歌」ができたのは初めてのこと。
作詞作曲は、静岡県支部設立にご尽力くださった南荘　宏さん（1979年文学研究科了）。
南荘さんが代表・常任指揮を務められる「静岡混声合唱団TERRA」の皆さま総勢42名が駆けつけてくださり、「静岡県支部の歌」をご披露くださいました。

校友会の原点、私たちは時代は違えど、「龍谷大学で学んだ」というご縁は変わらず、そのご縁が今日のこの場なのだと感じます。


＊静岡県にお住まいになる・勤務するご予定の方は、静岡県支部にぜひご連絡ください。
歓迎いたします！

ご挨拶

静岡県内には約1,100 名の卒業生がおられます。
この度、静岡県にお住いの卒業生が集い、学び、楽しむことができる機会を創っていきたいということで、「龍谷大学校友会静岡県支部」を設立することになりました。
静岡県内は海も山もあり、美味しいものもたくさんあります。静岡県の特色を生かした活動を皆様と一緒に楽しんでいければと思っております。
静岡在住の龍大卒業生同士、楽しく過ごしましょう。